始めどき

コンサル開業の、
始めどきはいつか。

「いつかコンサルをやりたい」と思いながら、何年もたっている社長は少なくありません。準備が完璧になる日は来ないので、始めどきは条件で決めるのが確実です。この記事では、始めどきを判断する3つの条件と、まだ早いサインを整理します。

執筆:長尾孝太郎(株式会社GSホールディングス 代表) / 最終更新: / 8分で読めます

この記事は、コンサル開業支援を提供する株式会社GSホールディングスが書いています。構成と下書きにAIを使い、公開前に数字と制度を出典の一次資料と照合しています。法令の個別の判断は専門家にご確認ください(編集方針)。

パソコンとノートで計画を立てる机の上(イメージ)
写真はイメージです(AIで作成した架空の場面で、実在の人物・顧客ではありません)

最初に結論

コンサル開業の始めどきは、①同業の社長から経営の相談を受けている ②顧問をお願いしてくれそうな方が2人いる ③広告費(月20万円〜)と顧問先と会う時間を用意できるの3つがそろったときです。3つともそろえば、すぐに始められる段階です。②がそろっていなければ、まずは相談を顧問に切り替える準備から。年齢や本業の売上より、この3つで判断するのがおすすめです。

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始めどきを判断する3つの条件

条件なぜ大事か
① 同業の社長から相談を受けている相談されている内容が、そのまま商品の種になる。「何を売るか」で迷わない
② 顧問をお願いしてくれそうな方が2人いる始めた月から顧問料が入り、広告の結果を待つ間も赤字が小さい
③ 広告費と時間を用意できる紹介以外の入口を作れる。顧問先と会う時間がなければ、契約しても続かない

この3つは、ページ上部の30秒診断(全4問)でも確かめられます。結果は「すぐに始められる」「あと1歩」「準備から」の3段階で出ます。

3段階で見る:すぐ始める/あと1歩/準備から

段階当てはまる状態次にやること
すぐに始められる見込みの方が2人以上いる(またはすでにコンサルをしている)+広告費を用意できる誰に何をいくらで売るかを決め、集客の入口を作る
あと1歩見込みの方が1人、または広告費の見通しが立っていない2人目の候補を探す。広告費の予算を決める
準備から見込みの方がまだいない相談を受ける機会を増やし、相談を書き出す

「準備から」の段階でも、悪いことではありません。ここで無理に広告費をかけるより、同業からの相談を有料にする方法で、最初の2人をつくる方が近道です。

まだ早いサイン

次のどれかに当てはまるなら、始めるのは少し待った方がよいかもしれません。

  • 「どんな業種でも見られる」と思っている:誰の、どんな悩みを解決するかを1つに絞れていない
  • 本業で、自分が抜けると現場が回らない:顧問先と会う時間がとれない
  • コンサルの売上で、すぐに生活費をまかなう必要がある:立ち上がりの赤字に耐えられない
  • 自分のやり方を、手順として説明できない:教える中身がまだ言葉になっていない

どれも、始める前に準備できることです。何から手をつけるかは20項目の準備チェックリストにまとめています。つまずきやすい点はコンサル開業で失敗する人の共通点7つも参考にしてください。

本業の状況から見る、始める時期

本業との関係で見ると、始めやすい時期は大きく3つあります。

本業の状況始め方
幹部が育ち、現場を任せられるようになった本業を続けながら、週に数時間から始める
事業承継の時期が見えてきた承継の前から小さく始めて、顧問の型を作っておく
店舗・拠点を増やした経験を、同業から聞かれるようになったその経験(出店・採用・資金)を商品の中心にする

帝国データバンクの調査では、2025年に社長が交代した企業で、交代前の社長の平均年齢は68.5歳でした。承継を考え始めてから実際に交代するまでには時間があります。承継の前から小さく始めておくと、承継後すぐに本格的に動けます(経営者のセカンドキャリアにコンサル)。

待つことの費用

始めるのを先延ばしにしても、お金はかかりません。ただ、見えない費用はあります。

  • 同業からの相談は、無料のまま流れていく
  • 相談してくれていた社長が、ほかのコンサルや支援先を見つけてしまう
  • 自分の経験が、業界の今の状況と少しずつずれていく

反対に、急いで始めて失敗する費用もあります。だからこそ、気持ちではなく、3つの条件がそろったかどうかで判断するのがおすすめです。

始めると決めてから、集客開始までの流れ

  1. 1無料相談業界・見込み・予算の確認
  2. 2商品を決める誰に・何を・月いくら
  3. 3素材を用意経歴・写真・実績の言葉
  4. 4仕組みを作る記事・LP・診断・予約
  5. 5集客開始広告と記事で入口を開く
コンサル開業パッケージで、契約から集客開始までの流れ

当社のコンサル開業パッケージでは、ご契約から最短30日で公開・集客開始の予定です(当社の予定工程です。素材のご用意が遅れると、その分後ろにずれます)。見込みの方が2人いれば、集客の仕組みを作っている間に、最初の顧問契約を進められます。

よくある質問

コンサルを始めるのに、年齢は関係ありますか?

年齢より、同業から相談を受けているか、顧問をお願いしてくれそうな方が2人いるか、広告費と時間を用意できるかで判断するのがおすすめです。事業承継を考えている方は、承継の前から小さく始めておくと、承継後すぐに動けます。

見込みの顧問先が1人しかいません。始めてもよいですか?

始められますが、立ち上がりがゆっくりになります。同業から受けている相談の中に、2人目の候補がいることが多いので、まずは相談を書き出し、続けて相談してくる人に顧問を提案してみてください。

本業が忙しくても始められますか?

顧問先と会う時間を毎月とれるかが分かれ目です。集客や資料づくり、事務は仕組みや外部に任せ、自分は面談と判断に時間を使う形なら、本業を続けながら始めている社長もいます。

始めると決めてから、どのくらいで集客を始められますか?

当社のコンサル開業パッケージでは、ご契約から最短30日で公開・集客開始の予定です。素材のご用意が遅れると、その分後ろにずれます。

NEXT STEP

業界の経験に、財務の目を。信頼されるコンサル事業を、2人で始める。

現場は社長、数字は財務コンサル。2店舗目や資金繰りまで相談に乗れる顧問サービスにして、顧問先を集める仕組みと立ち上げの助言は当社が担当します。月30万円〜(税別)・広告費は別。事例づくりにご協力いただける先着5社は、2年契約で初期費用0円です。

参考にした資料

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